世の中にはパニック発作について理論詰めで説明してる本は数あれど、パニックになりそうな時に落ち着ける方法を提示してくれてる本ってほぼなくない??
パニック発作起こす人は「脳のどこがどういう反応をしてパニックを起こす」っていう理論を知っても直接生活に関係ないよねって思うの
パニック発作について理解を深めるのは大切だけど、ボクたちパニックの人が知りたいのは「パニックの予防法・対処法」じゃないかなぁって。
ボクは薬を使いたくなくて、薬以外で改善に繋がるモノはないのかなって色々勉強したの。
それで知ったんだけど、パニック発作やうつ病になってても対処法が「薬しかない」「一生改善しない」と思い込んでる人も多いのにゃ。
そういう人達の新たな道筋としてボクが勉強してきた「薬を使わない対処法」を本にしたいなって思ってるの!
お守りがわりになる本みたいなコンセプトで作りたくて、タッピングや心身を落ち着けるツボ、考え方、予防になる日頃のストレッチとかをまとめて本にしたいの!
はじめは個人的に自分用の本を作ってみてから、クラウドファンディングとかで必要とされてるかを見てみようかなって考えてます!!
内容について
予防法や対処法の実践を主にした本にする
パニック発作、パニック障害の論理みたいのは偉い人がやってくれるので、ボクは経験者にしか分からないパニックになった時の経験を活かした本にしたいの
本にしたときの書き方はこんな感じで↓
右に対処法を文字で説明、左には対処法を大まかに表したイラストで表現って感じが理想!
しんどい時は長々と書いてる文章なんて読めないからね。「文章は落ち着いてる時に読んどいて焦ってる時はイラストを見て大まかに思い出して実践する」っていう形がいいんじゃないかなって思ったの
目次の表現
パニック発作の克服には「自分の今感じている焦りや不安感はどのくらいか?」と自分の状態を感じることが大切みたいなので↓
・パニック度10%~
・パニック度20%~
・パニック度30%~
「今自分のパニック度はどれくらいなのか」という自問自答から入るためにこんな感じの目次にしたいなぁって思ってるにゃ!
たぶんダラダラと対処法を羅列していても身につかないし実践もしにくいと思うの
もちろん、パニック度なんて公式の数値はないからボクの解釈になるけど、そういう指標があるだけで全然違うと思う!
前半は対処法、後半は予防法
前半を対処法、予防法を後半にする理由は「パニックの時に(えっと何ページやったかな…?)ってめくってる余裕がないから」
実践法を前半にまとめておけば震えててもページをめくりやすいはずにゃ
後半の予防法は落ち着いてる時にゆっくり読むっていう感じかにゃ!
本について
サイズは小説本とか手帳くらい
カバンにポンと入れておける、ポケットに入れて置けるみたいな取り回しよく使える本にしておきたいので大きくて小説本、手帳くらいかなぁって思ってる!
職場やおでかけ先で使うことを考えると雑誌みたいな大きさじゃ邪魔になるし、かといってメモ帳みたいに小さすぎるのもあんまりよねぇって考えてる!
外装は硬い方がいいかなって思ってる
ペラペラの表紙ではなくて、手帳みたいな感じがいいかな?その方が曲がるのとかを気にしすぎないで済むのかなって感じ!
カバーを取ると他の人からは対処本と分からないようなデザイン
この記事はアイデアを思いつく度に更新していこうと思います!!!
コメント