①本読みの前に手遊びをする!
②読む冊数を決めておく!
③「もういっかい」に対応してあげる!
④子どもに本を選んでもらう!
①本読みの前に手遊びをする!
これは
本読みをするよ!という合図であり
子どもの心の準備の時間!
※手遊びは毎回変える必要はありません※
おススメ手遊びは「はじまるよ」です♪
これは保育士もよく使う手遊びで、
色々アレンジがしやすいので人気の手遊びです♪
手遊び→本読み→就寝
習慣にすることで生活リズムが整いやすい
1~2週間も続ければ子どもも慣れて、
生活リズムが固まってくると思います♪
手遊びに飽きてきてるなと感じた時は
「本読み 手遊び」
で検索してみてくださいね♪
YouTubeなどで無数に出てきますよ♪
②読む冊数を決めておく!
2冊なら2冊、3冊なら3冊と決める!
出来るだけ途中で増やしたり減らしたりしない
子どもからは絶対に途中でこれも読んでほしいと追加注文が入りますw
その時に増やしてしまうとまさに無限ループですので
「じゃあ今日はこの3冊ね♪」
など宣言しておく!
こうすることで子どもに
「なるほど、その3冊ね」と心の準備をしてもらいます♪
そして1冊、2冊と読み終わった時、
続けて3冊目に行くのではなく
「さぁ、次で最後の本です♪」
と改めてアナウンスする!
絵本を楽しんでいるうちに子どもは忘れてしまうので
アナウンスすることで
「あっ…そっか!」と今日は終わりということを
受け入れてもらいます。
ちなみに本読みだけでなく、
日常生活での行動の区切りとして取り入れると便利ですよ♪
③「もういっかい」に対応してあげる!
同じ本の「もういっかい」は子どもが飽きると言わなくなる!
「いつも同じ本しか読まない」と
悩んでいる保護者さんがいますが
それはおかしいことではありません。
その本の文章が好きだったり、
擬音が楽しかったり…
好きな理由は様々です♪
子どもが読んでほしいと言わなくなるまで
繰り返し読むのは大切なこと!
アナタにも好きな曲とかありますよね?
それと一緒で飽きたら勝手に違う本を選ぶようになります。
なので子どもがそれを選んでいる間は
親が飽きるかもしれませんが
読んであげてくださいねw
④ 子どもに本を選んでもらう!
これは③と少し被ってしまうのですが
子どものその日の気分に合わせてあげる
という感じですね♪
楽しい絵本が読みたい日もあれば、
ちょっと暗めの絵本を読みたい日があるかもしれません。
そういう感情表現を受け止めてあげる意味でも
保護者が本を勝手に選ぶのではなく、
子どもに選んでもらう。
のが大切だと僕は考えています♪
そして選んでもう際に、
読みたい本が②での指定の数を超えてしまうようであれば
「今どれ見たい?」
「これとこれならどっちにする?」
と子どもを導いて一緒に決めていきましょう♪
他の見たかった絵本は
「明日の寝るときに見ようね♪」と
優しくいってあげてくださいね♪
まとめ!
①本読みの前に手遊びをする!
②読む冊数を決めておく!
③「もういっかい」に対応してあげる!
④子どもに本を選んでもらう!
毎日を少し楽しくするおまじない ♪
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