これは備忘録として記事作成しておきます。
いろんなブログノウハウを学び、学びすぎてブログ記事をどう書けばいいか分からなくなってしまった僕が、昨日辿り着いた答えです。
もし、同じように「見やすい分かりやすいブログ」を目指しているのに、勉強しすぎて訳が分からなくなっている人がいれば読んでみてください。

この答えに辿り着くまでに約10年かかったよ…

がんばったのにゃ、管理人さん…!
タイトルは簡潔に、キャッチ―に!

どうしても学んできたことを重視しすぎて「どら焼きはどのメーカーが大きい?価格は?」みたいな面白みのない記事タイトルになってしまうことありませんか?
予測キーワードを入れなきゃ、疑問形にしなきゃ、みたいな。
しかし、「どら焼きのデカさランキング!」
このタイトルが検索して出てきたら「ちょっと見てみようかな」ってなりませんか?

ボクだったら必ず「どら焼きのデカさランキング!」の方から見てしまうにゃw

「どら焼きはどのメーカーが大きい?価格は?」の方は、少なくとも「楽しそう!」とはならないよね
- 「どら焼きはどのメーカーが大きい?価格は?」
- 「どら焼きのデカさランキング!」
リード文は短くバシッ!と

以前の僕は、
「リード文で離脱されないように悩みにしっかり共感し、寄り添い、この記事を見る価値があるかを読者に伝えましょう。」
このようなノウハウを大切にし、100~200字くらいでリード文を書いていました。
こんな感じ↓
「どら焼きを食べようと思ったけど、結局どのどら焼きを選べばいいの?」
スーパーにはたくさんのどら焼きが並んでいて、どれを選んでいいのか迷いますよね。
老舗の高級なものから、お手頃なコンビニスイーツまで、種類も価格も様々。
せっかく買うなら、一番美味しいどら焼きを選びたいけど、どれが本当に美味しいのか、正直よくわからない…。
そんなあなたの悩みを解決するために、この記事ではどら焼きメーカーの徹底比較を行いました。
価格帯や特徴、おすすめの商品まで、わかりやすくご紹介します。
さあ、あなたにとっての「一番」を見つけてみませんか?

いやそんな深刻に悩んでないし、しょっぱなから文字多い…ってなったにゃ

SEO的にはこれくらい書いた方がいいんだろうけど、「一生に一度しかどら焼きを買えない!」くらいの勢いじゃんね
先日、至った境地のリード文がこちら↓
どら焼きっておいしいですよね!
しかし、「この世にはどれくらいデカいどら焼きがあるんだろう?」って思ったことありませんか?
この記事は、そんなふとした疑問に答える記事となっています!

どんなデカいどら焼きがあるんだろうってなったにゃ!

なんかこっちの方が気軽に見れそうだよね!
- リード文はダラダラ書かない!
- 悩みをバシィ!!どんな記事かスパァン!!!と書く!
見出し下の画像について

見出し下の画像って、本文を読まなくても「最悪なんとなく伝わる」が正解なのかなって思います。

たまに内容と全然関係ない画像使ってる人いるもんにゃ

あと「画像に文字を詰め込まない」も大事かなって
こういう見出し画像見たことありませんか?↓


みたことあるにゃ、図解と文字がいっぱいのやつ

画像だけ見てもらえれば分かるよってことなんだろうけど…
僕が意識し始めたのはこう↓


ドンッ!って感じにゃ!

こっちの方が目線があっちこっち行かなくてラクじゃない?
- 情報いっぱいだと見る方も疲れちゃう
- 要するに…こう!!!くいらいの勢いでいいかも
見出し前は2行空ける、小見出しは1行空ける

自分の記事を見ていて「なんか忙しいなぁ、早口みたい」って思ったんですよね。

たしかに、トップブロガーの人の記事って落ち着いてる感あるにゃ!

そう、その落ち着いてる感って余白なんじゃないかなって思ったの
実際に感じてみてください。
これまでの見出し前には2行の空白をあけていました。
次の見出し前には余白(2行の空白)を作らずにそのまま書いてみます。
本文はできるだけ1行でバンッ!コメントで補足をパシュッ!っと

見出し前の空白がないと「なんか詰め込んで書いてるなぁ」ってなりませんか?

一旦落ち着くけないと、早口で話されているような感じしにゃい?

それがイヤで、僕は1~2行の空白を作ることにしたんだよね
↑ちなみにこれが本文はできるだけ1行でバン!と書く、コメントで補足、です
どうしても本文が多くなるなら最後に「見出しまとめ」をつくる

どうしてもその見出し内の内容や文章が多くなってしまう事もあるかと思います。
そういう時は見出し最後にボックスなどを使って、まとめてあげると見やすいし分かりやすいなって思ったんです。
こういうの↓
- 本文が多い時は最後に「まとめ」を作ると見やすい!

読んでる途中に「なに説明されてたっけ」って時あるもんにゃ!

簡単にでもまとめてくれてると「そうやったそうやった」ってなれるもんね!
「まとめ」はギュっとまとめる

「まとめ」は記事の見出しを、さらにギュっとまとめる感じにする。

まとめなのにダラダラ書いてても意味ないもんにゃ!

「このページで何を見たかな?」っていうのが分かればいいんだもんね
この記事はどうだったかな?
基本的に自分が忘れないために書いたけど、困ってる誰かの助けになればうれしいよ!
僕が運営してるもうひとつのブログを載せておくね!