高反発だと腰痛くなったから低反発のマットレス重ねてみようかにゃ…?
買ったマットレスの硬さが合わず、低反発に高反発を重ねようか悩んでるなんて経験ある人も居ると思います。
僕も思ったことがあり、実際どうなんだろうという事で色々調べてみました!
先に結論ですが、異なる反発マットレスは重ねない方がいいです。
その理由をこれからまとめていきます。
低反発マットレスの上に高反発マットレスを置く場合
余計に身体を悪くしてしまうのにゃ…
低反発マットレスの上に高反発マットレスを置く場合、低反発マットレスが高反発マットレスの反発力を吸収してしまい、本来の効果を発揮できなくなる可能性があります。
高反発マットレスのメリットである、
- 沈み込みすぎない
- 寝返りがしやすい
- 通気性がいい
これらすべてのメリットを台無しにしてしまう可能性があります!
マットレストッパーを使用する場合でも、低反発マットレスの上に高反発マットレスを置くことはお勧めできません。
- Qマットレストッパーとは?
- A
マットレスのへたりや寝心地の悪さを改善するための薄めのマットレス。基本的に同じ硬さの物を使います。
重ねると全部の良い所をムダにしてしまうのにゃぁ…
高反発マットレスの上に低反発マットレスを置く場合
低反発の上よりはマシだろうけど…
まだ「低反発の上に高反発」よりは「高反発の上に低反発」の方がまだ体へのダメージはマシかもしれません。
低反発マットレスのメリットは、
- 体重に合わせて身体が沈み込む
- 柔らかく体圧分散しやすい
- 保温性が高い
ただ、下が床でなく高反発マットレスなので体が安定せず、しっかりとした体圧分散にならない可能性が大きいです。
しかも、低反発は身体が沈み込み保温性が高い代わりに「通気性が悪い」というデメリットがあります。
高反発マットレスを挟む分、その通気性をさらに悪くしてしまう可能性もあるのでカビなども発生しやすくなります。
重ねてもあんまりいい結果にはならないのにゃぁ…
結論:違う硬さのマットレスは重ねない方がいい!
低反発と高反発の間が欲しいんだよなぁって人は2層構造のマットレスはどうかにゃ?
低反発と高反発を重ねるとどちらの良い部分も半減してしまう…
それなら2層構造のマットレスはないんか?と調べたところ、エムリリーという有名メーカーのマットレスが低反発と高反発の2層構造でした!
低反発+高反発=優反発
エムリリーの優反発マットレスは、
- 独自の優反発フォームというウレタン素材を使ったマットレス!
- 2層構造で、上部は優反発(柔らかい)、下部は高反発(硬い)!
- 寝心地はフカッと柔らかめ、体が沈みすぎない反発力!
これはきちんと考えられて低反発と高反発が融合してるのにゃ!
柔らかくフィットする優反発素材としっかり身体を支える高反発素材の二層構造で、理想的な寝姿勢と体圧分散になります。
エムリリーの優反発マットレスは、世界各国で人気の高い寝具ブランドで、1200万枚売り上げており、マンチェスター・ユナイテッドの公式寝具スポンサーでもあります。
公式サイトでは、愛用してるJリーグ選手の紹介や優反発の詳しい説明がされていますので、興味のある人は見てみてくださいね♪