なんか最近「水に触れたい…」という気持ちが湧き出ていたので、人生初のスパワールドに行ってみよう!ということで行ってきました!
なのでレビューします!!!
ちなみに感動しすぎて写真を撮るのを忘れていたので自分で撮った写真がないですごめんなさい!!!!!
- エントランスがめちゃくちゃデカい!!
- 初見でも分かりやすい表示
- 受付のお兄さんがテキパキと説明してくれてまた安心
- 靴箱にくつを置いて男女別フロアへ
- 温泉フロアの着替えのとこにもスタッフさんがいるので安心
- オレンジのタオルを装備して、いざ温泉
- 入った瞬間に分かるこれはテルマエ・ロマエの聖地巡礼
- デカすぎて迷う
- ルシウスを感じながらお湯につかる
- 青い洞窟風呂がめっちゃ落ち着く
- どうせなら滝にも打たれたいなと思ってたら滝もあった
- 滝のフロアには「寝てつかれる風呂」もあった
- 瞑想湯で瞑想
- 恋バナのハーブ湯
- 不感湯の酸素風呂
- サウナ、塩サウナ、赤外線サウナ
- 最後はお気に入りの「青の洞窟風呂」でフィニッシュ!
- 入館料は納得の値段
- ホントに行ってよかったスパワールド!
エントランスがめちゃくちゃデカい!!
画像では伝わりにくいかもだけど、開放感がヤバすぎたにゃ!
バス五台くらい縦に積めるんじゃね??ってくらい体感が広くて、まだ入館もしていないのに「え、想像よりデカい…めっちゃでかい…」と入口からビビり散らかしたにゃ…
初見でも分かりやすい表示
まず入口の自動ドアをくぐると「温泉の方はコチラ!」「宿泊の方はコチラ!」と張り紙がされていたにゃ!!
こういうとこって「まぁだいたいわかるでしょw」みたいな感じで説明がないとこが多いので不安だったんだけど、自動ドアくぐった瞬間にその不安はふっとんだにゃ!
受付のお兄さんがテキパキと説明してくれてまた安心
表示のおかげでスムーズにチケットを買って、受付のお兄さんに渡すと
利用経験を聞かれたので「ないです!」と元気に答えたところ、テキパキと注意事項や清算の仕方などを教えてくれてこれまたひと安心にゃ♪
迷ったらあのお兄さんに聞いてもらお♪くらいの安心感だったにゃぁ
靴箱にくつを置いて男女別フロアへ
カギを抜くときに100円入れて、カギをもどすと100円が返ってくる実質無料のくつ箱にくつを置くのにゃ!
それであとは温泉に向かうだけなのにゃ~!
ちなみにくつ箱のフロアにはお土産コーナーとかゲームコーナーとかいろいろあるのにゃ♪
温泉フロアの着替えのとこにもスタッフさんがいるので安心
いざ着替えするとこ(脱衣所)にドキドキしながらいくと、そこにもスタッフさんが!!
まぁ基本的には裸になるだけなんだけど、なにか分からないことがあればそのスタッフさんに聞けば丁寧に教えてくれるのにゃ♪
脱衣所ではプールに行く人、温泉に行く人が着替えてるので「え!?温泉に行くのに水着がいるの!?」とビビったけどそんなことはなかったにゃ、温泉はみんなフルチンにゃ
オレンジのタオルを装備して、いざ温泉
脱衣所の一番目立つところに「どうぞ!使ってください!!」っていう感じでオレンジのタオルが置かれているのでそれを持って温泉にいくのにゃ~!
ちなみにプールに行く人は温泉前のプール直通エレベーターでプールにいくのにゃ♪
入った瞬間に分かるこれはテルマエ・ロマエの聖地巡礼
以前にただ何気なく見ていたテルマエ・ロマエの記憶が一気に押し寄せてくる…!!うわぁぁぁぁぁ
浴場に一歩足を踏み入れたボクは心の中で叫んでいたにゃ、
「テルマエ・ロマエでみたやつ!!!!ルシウスがつくってたやつ!!!!!ああああああ!!!(脳内再生されるルシウスの様々な津田健次郎ボイス)」
もうここから脳内は「ああああああ…すごい、ルシウス、あああ…がんばってたやつ…」しか考えられなくなってたのにゃ
デカすぎて迷う
デカい。とにかくデカい。え、この規模の風呂が女子用にもついてんの??ヤバくね??とデカすぎてどんどんIQが下がっていくのにゃ
もう気分はフルチンのエルデンリング。どこになにがあるんだろう??と足が滑らないようにペンギン歩きで探索するサマはまさにフルチンリング
デカすぎて方向音痴のボクは逆に何回も同じ風呂にしかたどり着けない
ゲームで覚えた「片方の壁に沿って歩く」という探索方法を使っていろんな温泉を楽しむことになるのにゃ!
ルシウスを感じながらお湯につかる
テルマエ・ロマエで完璧にマナーを覚えたボクはルシウスをひしひしと感じながら色んな温泉につかっていくのにゃ
ルシウスみたいに「ここにこのお風呂がある方が良くない??」みたいな議論をしながら現代のお風呂技師さんたちが作ってくれたのかなぁとか思いながらつかっていたのにゃ
青い洞窟風呂がめっちゃ落ち着く
浴場の一角に洞窟があるのにゃ、これは入ってみなくては!!と探索芯に駆られ入って座って10秒…これは落ち着く…
薄暗い洞窟の中が青い照明で照らされていて、水流の音が洞窟内に反響してとんでもないASMR効果にゃ癒しが垂れ流されているのにゃ
正直、この洞窟に入った時点で「ちょっと高いな」とおもってた入館料のことなんかどうでもよくなってたにゃ
どうせなら滝にも打たれたいなと思ってたら滝もあった
実はスパワールドに行くか滝を見に行くかって本気で迷っていたのにゃ
そしたらスパワールドの中に滝もあったしなんなら打たれれるのにゃ!!
思わず「滝もあるんかよ…w」とつぶやいてしまったのにゃ
それからしばらく太陽を感じながらフルチンでドドドドッドドドドと滝に打たれるのにゃ、めっちゃ気持ちよかったにゃ
滝のフロアには「寝てつかれる風呂」もあった
寝て着かれる風呂ではおじさん、おじいちゃん、少年、青年みんなが何のしがらみもなく全裸で寝そべって「お湯」を感じている姿は神々しささえ感じたのにゃ
ちなみに温泉内もスタッフさんが定期的に巡回してくれてるので倒れてたり、何らかのトラブルがあっても大丈夫っていう安心感もすごかったにゃ!
瞑想湯で瞑想
瞑想湯というものがあったので知らないおじいちゃんの知らない曲の鼻歌を聴きながら
ぬるすぎず熱すぎず最適な温度で、他の人が入ってきたときの波なんかを感じながら瞑想したにゃ!
恋バナのハーブ湯
美肌になりますよ!と書いてるハーブ湯では頭をちょんまげみたいにしてるイカつい兄ちゃんたちがボクの隣で「気になってる人に不機嫌なとこ見られちゃってさ…」「そういうことってあるよな…次、がんばろうぜ」
とアツい恋バナをしていて、あまずっぺぇなぁあまずっぺぇよぉ…と横でしみじみしていたにゃ
不感湯の酸素風呂
不感湯っていうのは「体温と同じ程度の温度、身体に近い浸透圧で水を感じない」みたいな説明がお風呂のとこに書いてあったと思うにゃ!
水を感じにくいってそんなわけ…と思いながら入ったけど、首までお湯につかっても全然苦しくなかったの!!これはホントにびっくりしたにゃ!
あと酸素のアワアワが身体をなぞっていく感覚がこしょばいけどなんだか気持ちよくて、このお風呂の滞在時間が一番長かったにゃ♪
ボーっと何も考えず酸素を感じていたのにゃ♪
サウナ、塩サウナ、赤外線サウナ
サウナはあまり得意ではないけれどサウナにも入ってみたのにゃ!
塩サウナ以外の赤外線サウナ、普通のサウナに入ったんだけれどボクには普通のサウナが合っていたにゃ~
赤外線サウナはどこにいても全身を均等な熱で包まれている感覚が味わえる不思議なサウナだったにゃ!
その感覚が少し苦手だったので熱源からの距離でちょっと調節できる普通のサウナの方がボクには気持ちよかったかにゃ~♪
サウナの跡は黄金の水風呂にも入りたかったんだけど、ボクには水を身体にかけるくらいが限界だったにゃw
サウナ―までの道のりは遠いのにゃ…
最後はお気に入りの「青の洞窟風呂」でフィニッシュ!
ちゃんと体の汗を洗って青の洞窟で「あぁ…お風呂あがるのかぁ…」と寂しさも感じながらまったりしてお風呂は終了したにゃ!
入館料は納得の値段
初めてだし行く前は「なかなか高いにゃぁ…」と思っていたんだけど、浴場に足を一歩踏み入れるともう入館料のことなんて吹っ飛ぶのにゃ!!
スタッフさん達のこまめな巡回、人員配置、受付の人たちの穏やかな対応…
浴場のデカさ、バリエーション、脱衣所の綺麗さ…
ホント「すべてにちゃんと入館料が還元されてる」って感じで感動したのにゃ!!!
脱衣所のドライヤーとかが設置されてるとこにもティッシュ、綿棒、整髪料、スキンケアなど「そんなにしてもらえるんですか!?」って感じだったにゃ
さらにはビンのカフェオレとかも売ってて銭湯感もあるし、なんならマッサージチェアまであったのにゃ!!!
ホントに行ってよかったスパワールド!
正直に言うとこんなに「行ってみて良かった♪」っておもうと思ってなかったのにゃ
それくらいボクにはかなり衝撃がある施設だったにゃぁ♪
テルマエ・ロマエを見た人、温泉に入りたいなぁって人、なんだかわかんないけど水を感じたいなぁって人、はぜひ行ってみてほしいにゃ!!
ちなみにボクは「なんだかわかんないけど水を感じたいなぁ」って人だったのでホントに最高でした!!!ありがとうスパワールドに関わったすべての人たち!!!!!!!
ちなみにホテルに宿泊すると温泉・プールは無料になるよ!
スパワールドのホテルに泊まると温泉やプールが無料になるのでとってもお買い得にゃ!
家族で来るならこの宿泊プランとかのがいいかもにゃね♪
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