＜実体験＞神戸のアトアがひどい？そんなことはなかったよ！

行ったから分かる！アトアが何故ひどいと言われてしまうのか考察！

・駅から遠いから？
・海遊館と比べてる人がめっちゃ多い！

駅から遠いから？

アトアの公式サイトには「神戸の中心地「三宮駅」「元町駅」からも歩いて20分以内とアクセス良好」と書いてあるのですが、歩いてみると結構遠かったです(笑)

今回の僕のルート選びが悪かったのかもしれませんが、工業ビルのような建物ばかりだった印象です。

せめて人がにぎわうショッピング街のような感じであれば道中の印象も変わっていたかもしれません～

アトアまでは神姫バス（ポートループ）を使うべき！！

ポートループバスは、

・三ノ宮駅前または新神戸駅から発車
・三ノ宮駅からは約8分でアトアに到着！
・新神戸駅からは約20分ほどでアトアに到着！
・1回210円、1日乗車券は500円！

と使い勝手もよくリーズナブルなので確実に利用した方がいいです！

僕はちゃんと調べずに行ったため、このバスの存在を知らなかったのでめちゃくちゃ後悔しました！

1人で行く時、誰かと行く時問わず、スマートにバスを使う方が絶対に良いです。これは断言できます！ぜひ行き帰りともにバスでどうぞ♪

バスの運行情報・停車位置も含めて、公式サイトに載っています♪

ちなみに徒歩で行くと駅とアトアの真ん中くらいに花時計というデカい時計がありました！

↓これは花時計の近くにあった「時空の狭間みたいなモニュメント」です！

海遊館と比べてる人がめっちゃ多い！

アトアの公式ホームページにも「アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館」って書いてあるので、海遊館的なのを想像して訪れる人が多いと思うんです。

口コミでも「海遊館と値段がそんなに変わらないのに小さかった」などがあるので海遊館のような施設だと思ってる人は多そうですよね…
※海遊館は2700円、アトアは2400円※

アトアは「アクアリウムとアート」がメインなので水族館としてではなく、美術館だと思って行くのがいいと思います。

子どもを連れてワイワイと歩き回るというよりかは、大人なデートでゆったり歩くというイメージの方が合ってるんじゃないのかな？と個人的には思います♪

↓これは僕が実際に撮った写真の一部です！（無断転載禁止）

こんな感じで幻想的なアートがたくさん展示されています！（2023年4月撮影）

動物の展示の仕方が可哀想だ！というレビューも見たけど…

アトアでは魚や爬虫類、カワウソやペンギン、カビパラなどを見ることが出来るのですが、その展示の方法が「動物を大事にしてない！」とレビューしてる人はいてました。

僕は動物が大切にされてないとは思わなかったし、かわいそうだとも思いませんでした。「この金魚達はこんなオシャレな水槽に住んでたら普通の水槽行ったらつまらんやろな―」とかは思いましたが(笑)

他にも一応範囲はあるものの、めっちゃデカいカメさんが放し飼いにされてて、飼育員さんがエサをあげたり甲羅を拭いてあげてるのを観察することができ、貴重な体験ができたと感じました。

よっぽど環境が悪かったりしたら怒りのレビューも分かりますが、めっちゃ汚いとかいう訳でもなかったし、怒ってる人にはあんまり共感はできませんでした。

「神戸アトアひどい」で出てくるのはSNSで情報集めただけの記事ばっかり

「神戸　アトア　ひどい」で検索候補で表示されるので出てきた記事を見てみましたが、SNSやグーグルマップに書いてあるレビューを書き写したものが多かったです。

その他にマスコミの記事も「客が水槽ガラスを蹴ったり唾を吐いたりして動物が怯え～」と書いていて、ひどいの客の方やんけ！となりました。

そりゃSNSで「アトア　ひどい」って検索したらアトアが不満だった人ばっかり表示されるし、「アトア　最高だった」で検索したらアトアに行って良かった！最高だった！って人しか出てこない。

グーグルマップのレビューだって基本的にクレーマーみたいな人しか書き込んでないじゃんって感じ。

なんか納得いかへんな～…という事でこの記事を書こうと思った次第です！

1階にはTOOTH MARTというフードコートがある！

アトアは2階がエントランスで、1階には「神戸発祥のブランド「TOOTH TOOTH」がセレクションする、9ショップが集う神戸最大級のフードホール」の肩書きを持つフードコートの「TOOTH MART」があります。

ここにはパエリアやピザ、ラーメン、小籠包、たこ焼きなど色んなメニューから選ぶたのしさもありますよ♪

ショッピングモールにあるような普通のフードコートとは違う雰囲気で、お値段が少し高めかなと感じましたが、デザイン性があるというか、非日常が楽しめるステキな空間でした♪

まとめの写真紹介コーナー！（2023年4月撮影分・無断転載禁止）