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ヒット曲「パプリカ」はなぜ子どもに人気なのか?

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どーも、ヤスカウネコさんです!
今回はヒット曲「パプリカ」がなぜ子どもにあんな人気なのか気になったので
保育士の観点から考えてみようかなと思います!!

音楽の知識は素人ですのであくまで「子どもたちの保育園での様子」から
考えていますので音楽知識のツッコミはご遠慮ください…(笑)

大前提として歌いやすい

音程はともかくとして歌詞やリズムが子どもにとって、とても歌いやすいみたいなんですね~
歌詞も難しい単語や英語などではなく「パプリ~カ~花が咲いた~ら~♪」のサビのように
子どもたちが分かりやすい言葉が随所に散りばめられています。

また「パプリカ」自体、破裂音(ぱぴぷぺぽのパ行など)が好きな子どもにとって
発音したくなる言葉なんだと思います。
2~3歳の子どもたちが歌い始めるときには必ずといっていいほどサビの「パプリーカー♪」から
入るので、パプリカという言葉の印象が強いことがうかがえますね♪

ダンスも覚えやすい

パプリカのダンスはわらべ歌のように「歌詞とダンスがリンクしている」ので
子どもたちも覚えやすいんだと思います。

覚えやすいと言ったって…と思います??
パプリカのダンス、0歳児クラスの子も踊れちゃうんですよ!?
歌こそ喋りもできないので歌えませんが、曲がかかったり保育士が歌を口ずさむと
楽しそうに踊ってくれるんですね~♪
笑顔で踊っているのを見ると癒しの大爆発か…?ってくらい可愛いです♪

歌がメロディなので歌いやすい

音楽知識がないので上手く説明できませんが、歌だけで自然とメロディになるというか…
「お弁当箱の歌」って知ってますか??
「これっくらいの、おべんとばこにっ♪」ってやつです!
あんな感じで曲がなくてもサビのとことかがパプリカって歌えてしまうんですよね…!

それこそわらべ歌も曲がなくても歌えるものばかりですからそういった点でも
子どもたちにとってなじみがあるのかもしれませんね♪

テレビでよく流れてたから??

これも十分にあります。ですがこれだけではやっぱり不十分で上記のポイントがないと
子どもたちには刺さりません。エグザイルの流星とかノリノリで歌ってる子はいませんでした(笑)
少なくても小学生とかでないとリズムも歌詞もダンスも難しいですからね…(笑)

ですので「テレビでよくやっているから覚えてるだけ」ではないんですよね。
アナ雪のレリゴーも保育園ではずっと大合唱で保育士側がノイローゼになるくらいずっと歌ってました(笑)妖怪ウォッチのようかい体操とかね!!

これも作品が人気だからだけでは不十分で、アナ雪2の歌を歌ってる子はいません。
アナ雪2のやつは大人でも難しいレベルじゃないですか…自分なんか絶対歌えません(笑)

ダパンプのUSAとかは5歳さんに人気でしたね~。みんなでいいねダンスと「U!S!A!」の連呼です(笑)でもみんな「USA!どっちかの夜は昼間!」以降が中々難しかったみたいで
永遠と同じサビがループします(笑)

まとめ

思い付きでまとめてみたのですがどうだったしょうか?
書いてて自分でも「へ~そういうことかw」と納得したことが多かったので
思い付きでも書いてみるもんだなと思いました(笑)

正直、実生活で何の役に立つか分かりませんが、
子どものイベントや曲選びのときの参考にはなるかもしれませんね(笑)
読んでいただきありがとうございました!!

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