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仕入れてはいけない輸入商品とは??

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どーも!ヤスカウネコさんです!!
本日はたとえ輸入代行業者を使っていても仕入れてはいけない商品を解説していきますよ!

「売れない」ではなく「仕入れてはいけない」

これから紹介する商品・カテゴリは「売れないからダメ」と言っている訳じゃなく、
法律に抵触するので「仕入れてはいけない」という商品・カテゴリです

食品

「食品衛生法」に引っ掛かります。
もし、食品衛生法が関係なくとも病気も怖いので食べ物の輸入は国や企業に任せましょう。
輸入したい場合は「食品輸入届」などの提出、検疫所での手続きなどとんでもない工程を
抜けなければならないので簡単にはできません。
興味があれば「食品 輸入するには」というワードで検索してみましょう。

口に入れる物

「食品」と一緒じゃない??と思う方もいると思いますが、少し違います。
「口に入れる物」なので食器などの料理関係全般、乳幼児のおもちゃなど「口に入るものすべて」です。
これらも衛生法に引っ掛かる可能性があるのでやめておいた方が良いです。
「可能性」にしているのは例えば「食器の形をした植木鉢」として売るつもりなら
問題ないと判断される可能性があるからです。(嘘はだめですよ!)
この辺は業者さんとよく話し合ってくださいね!

液体製品

液体は航空便で運搬することが禁止となっています。
輸入したい場合は船便で輸入することになります。
船便は到着までに数か月かかりますし、コストも多くかかるので
わざわざ輸入する必要性もないでしょう。

偽ブランド(海賊版)など

捕まる可能性大なので絶対にやめましょう。
「えっこのブランドがこんなに安く仕入れれるん?」て時は大体偽物か、
「限りなく黒に近いグレー」なので手を出さない方が無難です。
例としてはアニメグッズ、ディズニー、キャラクターものですね。

電池や火薬類

電池は輸入規制対象物なので簡単に輸入できません。
火薬なども同様に爆発の可能性もあるので簡単に輸入できません。
そもそも火薬などを輸入しても売る場所がありませんので絶対にやめましょう。

電池」が輸入できないのでそれを使っている時計や電子機器なども輸入できません。
ただし、手巻き式の懐中時計などアナログな物であれば輸入可能なので間違えないようにしましょうね♪

ワイヤレス機器

現代では主流になりつつあるワイヤレス機器。これも資格がないと輸入できません。
Bluetoothなどの電波を使う製品は「電波法」という法律に関係あり、
更に製品自体も「技適マーク」が付いていないと輸入できても販売できません。
技適マークなしで製品を販売してなにかトラブルになった場合、とんでもない賠償金を支払う羽目になります。

コンセントが付いている製品

こちらは技適マークの他に「PSEマーク」という国の基準を満たしている製品でないと付けることが出来ないマークが必要になります。
個人輸入者が取れるようなものではないので諦めましょう。(賠償金額などの面で)

※ただしリチウムイオン電池が入っていないUSBから電気供給を受ける物は輸入しても問題ありません。(USB接続しているときだけ使える物)

医薬品などの薬

食品が禁止なので輸入しようと思うことはないでしょうけど、
人体に影響が出る物ですし、薬事法などがあるので基本的に輸入できません。

武器類

闇商人でもない限り無理なので割愛します(笑)
エアガンや模造刀も法を犯す場合があるのでやめましょう。

CD類

「海賊版が禁止」と被るかもしれませんが、
税関審査がとんでもなく面倒くさいのでやめましょう。

毛皮類

これも闇商人ぐらいでないと輸入できないので割愛します(笑)
合成や人工は大丈夫です♪

まとめ

輸入してしまいそうになっていたものはなかったですか??
輸入販売をするにあたってこれは知っとかないといけない知識ですので
ここで紹介したものを頭の片隅に置いときましょう!!

あと、仕入れするときは必ずご自分で一度検索してくださいね!!
「このサイトに書いてなかったから!!」という言い訳されても法的効果ないですからね…??
自己責任のもと、賢く販売しましょうね♪

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