政府の備蓄米放出開始！今すぐ買えるおすすめサイト一覧

　

　

備蓄米が買える通販サイト一覧

　

• 楽天市場
  • 「楽天生活応援備蓄米」特設サイト
    • 5kg 1,980円（税抜）
• LINEヤフー
  • 「政府備蓄米」特設サイト
    • 5kg 1850円（税抜）
• アルファー食品オンラインショップ
  • 現在は特設ページなし
• 「アイリスプラザ」インターネットショッピング
  • 政府備蓄米 令和4年産「和の輝き」5kg 2,160円
  • 6月2日販売開始予定
• ビックカメラ.com
• ヨドバシ.com
• LOHACO
• カウネット
• Amazon

　

備蓄米が買えるリアル店舗一覧

　

大手スーパーマーケット

• イオン
  • 政府備蓄米：約2万トン、5kg 2,000円台前半
  • 販売開始：6月初旬から全国店舗で順次
• オーケーストア
  • 6月6日(金)よりみなとみらい店で販売開始
  • 順次取り扱い店舗を拡大予定
• タイヨー
  • 1,500トンを申し込み、全店舗で販売予定
  • 主に九州地方展開
• 三和
  • 政府備蓄米の随意契約申請済み

コンビニエンスストア

• ファミリーマート
  • 1kg 400円（税抜）での販売予定
  • ※随意契約申請が受理されず、再申請予定
• セブン-イレブン、ローソン
  • 随意契約申請が受理されず

ホームセンター・量販店

• カインズホーム
  • 5,000トンを購入、全国259店舗で販売
  • 特設コーナー設置予定
• ドン・キホーテ（PPIH）
  • 政府備蓄米販売予定（詳細未発表）
• ダイシンホームセンター
  • アイリスグループ、政府備蓄米取り扱い
• ユニディ
  • アイリスグループ、政府備蓄米販売予定

その他量販店

• ロピア（OICグループ）
  • 約1万トンを販売開始予定
  • 「食生活♥ロピア」「スーパーバリュー」で展開
• サンドラッグ
  • 政府備蓄米の随意契約申請済み

　

🍚 備蓄米の豆知識：知っておくと得する基本情報

　

　

　

備蓄米って実は3つのタイプがあるんです

　

　

1. 政府備蓄米

• 国が緊急時に備えて保管している「正真正銘の備蓄米」
• 15℃以下の低温倉庫で厳格管理
• 2022年産、2023年産など比較的新しいお米

2. アルファ米（非常食タイプ）

• 一度炊いてから特殊乾燥させた「即席ご飯」
• お湯や水を注ぐだけで食べられる
• 5〜7年の長期保存が可能

3. 真空パック備蓄米

• 普通のお米を真空パックにした「家庭用備蓄米」
• 3〜5年保存可能
• 普通に炊飯器で炊けるタイプ

　

政府備蓄米は意外と新鮮？実は「冷蔵庫保存」です

　

　

「備蓄米って古くて不味いんでしょ？」と思っている方、実は大間違いなんです！

政府備蓄米は年中15℃以下の冷蔵庫のような環境で保管されています。

これって、家庭の冷蔵庫と同じような温度なんです。

湿度も60〜65％でキッチリ管理されているので、家で常温保存したお米より状態が良いこともあるんですよ。

実際に農林水産大臣が食べ比べした時も「どれも美味しい、差が分からない」とコメントしているほど。（NHK）

　

見分け方のコツ：「複数原料米」が目印

　

　

備蓄米の特徴：

• 「複数原料米（国内産）」という表示
• 産地や品種が「○○他」となっている
• 価格が相場より安い（5kg 2,000円台）
• 産年（収穫年）の記載がない場合も

　

普通のお米なら「コシヒカリ（新潟県産）」みたいにハッキリ書かれているのに対し、備蓄米は複数の産地や品種がミックスされているため、このような表示になるんです。

　

備蓄米を美味しく炊く「ちょい足し」テクニック

　

　

🍶 日本酒マジック

• お米1合に対して小さじ1杯の日本酒を投入
• アルコールが飛んで、ツヤツヤふっくらに変身

⏰ 浸水時間は新米の2倍

• 最低30分、できれば1時間浸水
• 古米は乾燥気味なので、しっかり水を吸わせるのがコツ

🧂 隠し味に塩麹

• 3合に小さじ2/3程度の塩麹
• 旨味がプラスされて、高級米みたいな味に

　

保存期間の違いを知って賢く選択

　

タイプ	保存期間	調理方法	おすすめ用途
政府備蓄米	購入後1年程度	普通に炊飯	日常使い・節約
アルファ米	5〜7年	お湯注ぐだけ	非常時・アウトドア
真空パック米	3〜5年	普通に炊飯	長期備蓄

　

• 節約派なら政府備蓄米
• 防災重視ならアルファ米
• バランス型なら真空パック米

　

意外と知らない？アルファ米の正体

　

　

昔の人が作っていた「糒（ほしいい）」という保存食が原型。

お米を一度炊いてから乾燥させることで、後から水を加えるだけで食べられるようにした、いわば昔の人の知恵なんです。

現代のアルファ米は、この技術を科学的に進化させたもの。

だから「人工的」というより「伝統的」な食べ物と考えた方が正しいかもしれませんね。

　

コスパで選ぶなら断然政府備蓄米

　

最後に気になるお財布事情。それぞれのお米を比べてみると：

• 普通のお米：5kg 3,000〜5,000円前後
• 政府備蓄米：5kg 2,000円台前半
• アルファ米：1食 300〜500円（約150g）

　

政府備蓄米なら、普通のお米より1,000円以上安いことも。

「ちょっと古いかもしれないけど、冷蔵保存だし、コツを使えば美味しく炊けるし、何より安い！」

と考えれば、かなりお得ですよね！

家計を気にしている方には、政府備蓄米は強い味方になってくれそうです。