FANZA TVやDMM TVを使った後、ちゃんと『視聴履歴』は消したはずなのに、なぜか家族にバレてしまった…一体、どこに証拠が残っていたんだ…?
こんな背筋が凍るような経験はしたくないですよね。

視聴履歴さえ消せば、完璧じゃにゃいの…!?

視聴履歴も大事だけど、もうひとつ一番消しときたいのは「検索履歴」だね!

検索履歴は普通のブラウザを使う時にも気にしないといけない部分だから、消す方法を紹介するね!
【重要】検索履歴は「Web版」と「アプリ版」の二か所


まず基本的にDMM TVはアプリ、FANZA TVはブラウザで視聴すると思うけど、使っているそれぞれで検索履歴を消さないとダメだよ!
検索履歴は2つの場所に別々に保存されています:
アプリとブラウザで使っている場合は、それぞれ2か所で履歴削除が必要です。
DMM TV、FANZA TVをともにブラウザでしか使っていないのなら、ブラウザ版での履歴削除だけで大丈夫です。

片方だけ消しても、もし片方に残ってたら意味ないのにゃ…!

そう!アプリとブラウザ、どちらも使っている人は忘れないようにしようね!
Webブラウザ版FANZA TV(DMM TV)の検索履歴を削除する方法

まずブラウザでしか見れない「FANZA TV」の履歴削除方法を紹介!
- FANZA TV(DMM TV)のWebサイトを開く
- 検索ボックスをタップ
- 画面上部にある「作品名・人名で検索」と書かれた部分をタップ
- 検索履歴が表示される
- 過去に検索したキーワードが一覧で表示されます
- 削除したいキーワードの横にある「×」ボタンをタップ
- 各キーワードの右側に小さな「×」マークがあります
- タップするとそのキーワードが削除されます

スマホもパソコンも同じやり方なの分かりやすいのにゃ!

スマホアプリ版DMM TVも同じ削除方法だよ!
テレビ版DMM TVアプリの検索履歴を削除する方法

次にテレビでDMM TVを見ていたり、Fire TV StickでDMM TVやFANZA TVを見ている人用の削除方法を紹介するね!
- アプリを起動して検索メニューを開く
- DMM TV、FANZA TVの検索機能のあるメニューを選択
- 検索履歴が表示される
- 過去に検索したキーワードが表示されます
- 削除したいキーワードにカーソルを合わせる
- リモコンの方向キーで削除したい検索ワードを選択
- リモコンの「決定ボタン」を長押し
- 中央の決定ボタン(OKボタン、選択ボタンなど)を数秒間押し続けます
- 短く押すだけでは検索が実行されてしまうので、必ず長押ししてください
- メニューが表示される
- 「削除」または「履歴をすべて削除」の選択肢が出ます
- 削除方法を選択
- 「削除」:選択した1つのキーワードだけを削除
- 「履歴をすべて削除」:すべての検索履歴を一括削除

長押しできるなんて知らなかったのにゃ…!

リモコンで長押しってあんまりすることないから忘れちゃうよね!
履歴削除の注意点

最後に、いくつか大事な注意点を伝えておくね!

視聴履歴の削除方法については、別記事で紹介しているよ!
【究極奥義】そもそも「履歴を残さない」という最強の方法


毎回こうやって履歴を消すのって、正直ちょっと面倒じゃない?

うん、忘れちゃいそうだし、ヒヤヒヤするのにゃ…

そこで「スマホ自体の履歴を一括削除する方法」と「最初から履歴を残さない」という究極奥義をキミに授けよう!
ブラウザの履歴やキャッシュを削除することで、FANZA TVの検索履歴も含めてすべての閲覧記録を消すことができます。
閲覧履歴・キャッシュの削除手順
- Chromeアプリを開く
- スマホでChromeブラウザを起動します
- メニューを開く
- 画面右上の「︙」(縦3点マーク)をタップ
- 「履歴」を選択
- メニューから「履歴」をタップ
- 「閲覧履歴データを削除」をタップ
- 履歴画面の上部にあるボタンを選択
- 削除する期間と項目を選択
- 期間:「全期間」を選択(すべての履歴を削除する場合)
- 削除する項目にチェック:
- ✅ 閲覧履歴
- ✅ Cookie とサイトデータ
- ✅ キャッシュされた画像とファイル
- ✅ 保存したパスワード(必要に応じて)
- ✅ 自動入力フォームのデータ(必要に応じて)
- 「データを削除」をタップ
- 確認画面で実行すると、選択した期間の履歴がすべて削除されます
ショートカット(設定から直接アクセス)
- 設定 → プライバシーとセキュリティ → 閲覧履歴データの削除
方法1:Safari内から削除
- Safariアプリを開く
- ブックマークボタンをタップ
- 画面下部の本のアイコンをタップ
- 「履歴」(時計マーク)をタップ
- 「消去」をタップ
- 画面下部の「消去」ボタンを選択
- 期間を選択
- 過去1時間
- 今日
- 今日と昨日
- すべての履歴(すべて削除する場合)
- オプションを選択
- 「タブをすべて閉じる」をオンにすると、開いているタブも削除されます
- 「履歴を消去」をタップ
方法2:設定アプリから削除(推奨)
- 「設定」アプリを開く
- 「アプリ」をタップ
- または直接「Safari」を選択
- 「Safari」をタップ
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- 期間を選択
- 全期間を選択すると完全に削除されます
- 「履歴を消去」をタップ
iPhone(Chrome)を使っている場合
- Androidと同じ手順で削除できます
- メニュー → 履歴 → 閲覧履歴データを削除
Google Chrome(Windows/Mac共通)
- Chromeを開く
- メニューを開く
- 右上の「︙」(縦3点マーク)をクリック
- 「その他のツール」→「閲覧履歴を消去」を選択
- または ショートカットキー:
- Windows:
Ctrl + Shift + Delete
- Mac:
Command + Shift + Delete
- Windows:
- または ショートカットキー:
- 期間を選択
- 「全期間」を選択
- 削除する項目にチェック
- ✅ 閲覧履歴
- ✅ Cookie と他のサイトデータ
- ✅ キャッシュされた画像とファイル
- ✅ パスワードとその他のログインデータ(必要に応じて)
- ✅ 自動入力フォームのデータ(必要に応じて)
- 「データを削除」をクリック
Microsoft Edge(Windows)
- Edgeを開く
- メニューを開く
- 右上の「…」(横3点マーク)をクリック
- 「履歴」を選択
- または ショートカットキー:
Ctrl + H
- または ショートカットキー:
- 「閲覧データをクリア」をクリック
- 期間と項目を選択して「今すぐクリア」
Safari(Mac)
- Safariを開く
- メニューバーから「履歴」を選択
- 「履歴を消去」をクリック
- 期間を選択して「履歴を消去」

フムフム、これで普段検索した物の履歴とかも消せるってワケにゃね!
シークレットモード(プライベートブラウジング)の使い方

そしてこのシークレットモードというのが「最初から履歴を残さない」という究極奥義!
今後履歴を残したくない場合はシークレットモード(プライベートブラウジング)が有効です。
シークレットモードを使うと、最初から履歴を残さずにブラウジングできます。

でも「履歴が残らない」ってことは「毎回ログインしないといけない」ってことなんじゃあ…

その通り!面倒さはあるけど、公共PCや共有端末での情報漏洩防止や不正利用に対して逆に最強のメリットになるんだよ♪

シークレットモードを使おうと思っている人は下の「シークレットモードのセキュリティ上のメリット」に目を通しておいてね!
✅ 1. 公共PCや共有端末での情報漏洩防止
これが最大のセキュリティメリットです。
シークレットモードを使わない場合の危険性:
- ネットカフェや会社の共有PC、図書館のPCでログインすると…
- ✗ ログイン情報(ID・パスワード)がブラウザに保存される
- ✗ 次に使う人がそのままあなたのアカウントにアクセスできてしまう
- ✗ Cookieが残り、ログイン状態が継続する可能性がある
シークレットモードを使った場合:
- ✓ ウィンドウを閉じた瞬間に、すべてのログイン情報・Cookie・セッションが削除
- ✓ 次の人があなたのアカウントにアクセスできない
- ✓ 自動ログインも無効になる
具体例:
【危険なケース】
ネットカフェで通常モードでFANZA TVにログイン
→ 退店後、次の客が同じPCを使う
→ 店側の不備でブラウザにログイン情報が残っている
→ 不正にアクセスされる可能性
【安全なケース】
シークレットモードでログイン
→ ウィンドウを閉じる
→ すべての情報が自動削除
→ 次の客は何も見られない
✅ 2. セッションハイジャック(乗っ取り)のリスク軽減
セッションハイジャックとは?
- 攻撃者があなたのCookie(ログイン証明書のようなもの)を盗んで、あなたになりすましてサイトにアクセスする攻撃
シークレットモードのメリット:
- Cookieやセッション情報がウィンドウを閉じると即座に削除される
- 通常モードだと長期間Cookieが残るため、盗まれるリスクが長く続く
- シークレットモードなら、セッションが短時間で自動的に無効化される
✅ 3. マルウェアによるCookie窃取の被害を最小化
通常モードの場合:
- CookieがPCに長期保存される
- マルウェアに感染すると、保存されたCookieが盗まれる
- 盗まれたCookieで不正ログインされる
シークレットモードの場合:
- Cookieが一時的にしか存在しない
- ウィンドウを閉じれば消えるので、盗まれる時間的窓が短い
- 万が一感染しても、被害を最小化できる
✅ 4. トラッキング(追跡)の軽減
セキュリティとプライバシーの両面でのメリット:
- 広告会社やWebサイトによる行動追跡が制限される
- Cookieベースの追跡がブロックされる
- 個人情報が紐づけられにくくなる
✅ 5. フォームの自動入力無効化による情報漏洩防止
通常モードの危険性:
- クレジットカード情報や住所が自動入力される
- 誰かに端末を貸した時、自動入力で情報が見られてしまう
シークレットモードのメリット:
- 自動入力が無効
- 毎回手入力が必要だが、情報が保存されないので安全
⚠️ シークレットモードの限界(できないこと)
❌ 完全な匿名性は提供されない
- ISP(インターネットプロバイダ)には閲覧履歴が見える
- アクセス先のWebサイトにはIPアドレスが記録される
- 会社や学校のネットワーク管理者には履歴が見える
- あくまで「履歴削除の手間」を減らす程度と考える
❌ ウイルス・マルウェアからは守られない
- シークレットモードでも、悪意のあるサイトにアクセスすればウイルス感染する
- フィッシング詐欺サイトも防げない
❌ ダウンロードしたファイルは残る
- ダウンロードしたファイルはPCに保存される
- 履歴からは消えても、ファイル自体は残る
🛡️ セキュリティを最大化する実践方法
推奨される使い方の組み合わせ:
- ネットカフェ、図書館、友人のPC、会社の共有PCなど
- 銀行、クレジットカード情報を入力するサイト
- FANZA TVなどのアダルトサイト(プライバシー保護)
- タブを閉じるだけでは不十分
- ウィンドウごと閉じる(タスクキル)ことで、すべてのデータが削除される
📊 通常モード vs シークレットモードのセキュリティ比較
セキュリティ項目 | 通常モード | シークレットモード |
---|---|---|
公共PCでの情報残存 | ❌ 危険(残る) | ✅ 安全(残らない) |
Cookie盗難のリスク | ❌ 高い(長期保存) | ✅ 低い(短期間のみ) |
セッションハイジャック | ❌ リスク高 | ✅ リスク低 |
トラッキング | ❌ される | ✅ 制限される |
自動入力による漏洩 | ❌ リスクあり | ✅ 無効化される |
ISPからの監視 | ❌ 見える | ❌ 見える(変わらず) |
ウイルス感染 | ❌ 防げない | ❌ 防げない(変わらず) |
💡 実際の活用例
ケース1:ネットカフェでFANZA TVを見る場合
【危険な方法】
通常モードでログイン → 視聴 → ログアウト忘れ → 次の客に見られる
【安全な方法】
シークレットモード起動 → ログイン → 視聴 → ウィンドウを閉じる
→ すべての情報が自動削除
ケース2:友人のPCを借りる場合
【シークレットモード使用】
・ログイン情報が友人のPCに残らない
・Cookie も残らない
・検索履歴も残らない
→ プライバシーとセキュリティの両方が守られる
ケース3:会社のPCで個人的なサイトを見る場合
【注意】
シークレットモードでも、会社のネットワーク管理者には
アクセス履歴が見える可能性があります
→ 会社のPCでは私的利用を避けるのが最善
✅ 結論:シークレットモードのセキュリティメリット
大きなメリットがある場面:
- ✅ 公共PC・共有端末を使う時
- ✅ 他人の端末を一時的に借りる時
- ✅ Cookie窃取やセッションハイジャックのリスク軽減
- ✅ トラッキング広告を減らしたい時
- ✅ 自動入力による情報漏洩を防ぎたい時
メリットが限定的な場面:
- ❌ ISPやネットワーク管理者からの監視を避けたい場合(効果なし)
- ❌ ウイルスやフィッシング詐欺を防ぎたい場合(効果なし)
まとめ
シークレットモードは「端末に情報を残さない」(※プロバイダ等には残る)ことで、不正利用を防ぐという点で大きなセキュリティメリットがあります。
特に公共PCや他人の端末を使う場合は、必ず使うべき機能です!
シークレットモードで残らないもの
- ✅ 閲覧履歴
- ✅ Cookie(ウィンドウを閉じた時点で削除)
- ✅ サイトデータ
- ✅ フォームに入力した情報
- ✅ 検索履歴
⚠️ シークレットモードでも残るもの
- ❌ ダウンロードしたファイル(端末に保存される)
- ❌ ブックマーク
- ❌ インターネットプロバイダ(ISP)のログ
- ❌ アクセス先のWebサイト側の記録
- ❌ 会社や学校のネットワーク管理者が見る履歴

フムフム、「匿名になる」みたいな機能ではないってことにゃね!

そうだね!あくまで「履歴削除の手間をなくすため」くらいの感覚で使おうね!
方法1:メニューから
- Chromeアプリを開く
- 右上の「︙」をタップ
- 「新しいシークレットタブ」をタップ
方法2:タブ画面から
- タブ一覧ボタン(数字のアイコン)をタップ
- 右上の「︙」をタップ
- 「新しいシークレットタブ」を選択
見分け方
- シークレットモード中は、画面が黒っぽい背景になり、上部に帽子とメガネのアイコンが表示されます
終了方法
- タブを閉じるか、Chromeアプリを完全に終了すると自動的に履歴が削除されます
- Safariアプリを開く
- 画面下部「プライベート」を選択
- 「+」ボタンで新しいプライベートタブを開く
見分け方
- プライベートモード中は、画面が黒っぽい背景になります
- アドレスバーが暗い色になります
終了方法
- 通常モードに戻すには、同じ手順で「○個のタブ」を選択し直します
🍎 iPhone(Chrome)でシークレットモード
- Chromeアプリを開く
- 右下の「…」をタップ
- 「新しいシークレットタブ」を選択
方法1:メニューから
- 右上の「︙」をクリック
- 「新しいシークレットウィンドウ」を選択
方法2:ショートカットキー(推奨)
- Windows:
Ctrl + Shift + N
- Mac:
Command + Shift + N
見分け方
- ウィンドウが黒っぽい背景になり、帽子とメガネのアイコンが表示されます
💻 PC(Edge)でInPrivateブラウズ
方法1:メニューから
- 右上の「…」をクリック
- 「新しいInPrivateウィンドウ」を選択
方法2:ショートカットキー
- Windows:
Ctrl + Shift + P
💻 PC(Safari)でプライベートブラウズ
方法1:メニューから
- メニューバーから「ファイル」を選択
- 「新規プライベートウィンドウ」をクリック
方法2:ショートカットキー
- Mac:
Command + Shift + N
FANZA TVを閲覧する際の推奨方法
- 最初からシークレットモードで開く
- 履歴が一切残らないので最も安全
- 使用後は必ずシークレットウィンドウを閉じる
- タブではなく、ウィンドウごと完全に閉じる(タスクキル)
- 念のため、定期的にブラウザの履歴を「全期間」削除
- 通常モードで誤ってアクセスした場合に備えて
- スマホの場合、アプリではなくブラウザ版を使う
- ブラウザのシークレットモードの方が履歴管理が確実
これらの方法を組み合わせることで、プライバシーを最大限に保護できます。
【まとめ】「検索履歴」を制する者がプライバシーを制する


僕がもっともおススメするのはシークレットモードかな!日々の履歴も残らないから、スマホだと容量の圧迫とかもちょっと抑えられるし!

毎回ログインは少しめんどくさそうだけど、情報漏洩とかも防げるならメリットは大きいかもしれにゃいね!

ぜひ今日学んだスキルを活かして、安心なプライバシー時間を手に入れてね♪