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布団クリーナーとコロコロ、使い分けのポイントは?

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コロコロと布団掃除機どっちがいいんだろう…?

布団を掃除するときに一度は考えたことがありませんか?

僕もよく考えることがあったので調べてみたら、そもそものコロコロと布団掃除機の使い分けが違ったんです…!

コロコロか布団掃除機か

ではなく、

コロコロと布団掃除機が最強

布団クリーナー(布団掃除機)とコロコロの特徴をまとめると、

・布団クリーナーは布団の中のゴミを取る
・コロコロは表面のゴミを取る

布団クリーナー(布団掃除機)とコロコロの特徴をまとめると、

・布団クリーナーは布団の中のゴミを取る
・コロコロは表面のゴミを取る

布団クリーナーでダニやゴミを吸いだしてから、コロコロで回収する。

こういう使い方をすると効率的にダニを倒せるみたいなんですよね!

 

この記事を読めば、自分には今どちらの掃除グッズが必要なのか分かりますよ♪

掃除方法の紹介や、それぞれの価格帯の説明、口コミがいい商品の紹介もしていますので参考にしていただければ嬉しいです♪

 

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布団クリーナーとコロコロ、それぞれの特徴と使い分けのポイント!

布団クリーナー(布団掃除機)の特徴!

  • 布団に特化した掃除機で、布団の中に入り込んだダニやホコリを吸い取ることができる!
  • 温風機能やUVランプ機能を備えた製品もあり、ダニ対策に効果的!
  • コードレスタイプの製品もあるため、取り回しが良く、手軽に使える!
  • 布団専用と布団以外にも使える兼用タイプがある!

髪の毛が吸えなかった!みたいな意見もあるけど、そもそも「中」を掃除するための家電みたいにゃ!

布団クリーナーには、まず布団専用と布団以外にも使える兼用タイプがあるのは知っているでしょうか?

専用と兼用でどちらを買おうか迷っている場合は、

  • 布団にしか使う予定がないのであれば、有線で強力な布団専用タイプ
  • ソファや車の座席などにも使いたい場合は、使い勝手が良い兼用タイプ

よく「髪の毛が吸えなかった」などのレビューを目にすることがありますが、髪の毛などの大きいゴミを吸い取りたい場合は、兼用タイプの掃除機に近いタイプが合ってるかもしれませんね♪

布団専用タイプではダニに効果的なたたき機能、温風やUVライトなどの機能が付いてるタイプもあり、好みによって様々に選ぶことが出来ますよ♪

 

 

コロコロの特徴!

  • 布団の表面に付着したホコリやダニを取り除くことができる!
  • 布団以外の場所でも使えるため、使い勝手が良い!
  • 低価格でリーズナブルなので気楽に買える!

とりあえずビール!くらいのノリで買えるし、使えちゃうアイテムにゃよね♪

皆さんおなじみのコロコロの価格帯は、100円から数千円程度まで幅広く、使い捨てタイプと洗えるタイプがあります。

説明する必要はないかもしれませんが、コロコロは粘着と静電気によってゴミやホコリを掃除するグッズです。

しかし、洗って使えるタイプがあるのをご存知でしょうか?

これは「洗って乾かせるタイプのコロコロ」なので粘着がある限り無限に使えるというアイテム!

  • メリットは、洗って乾かせること
  • デメリットは、洗って乾かさないといけないこと

はぁ?って思いますよね?でも洗えることがメリットでもありデメリットにもなるんです。

洗って乾かせば無限に使えるけど、掃除した後に洗わないといけないんですよね(笑)

シートが破れたりとかが一切なくなる代わりに、洗うのを許容できるかが分かれめな商品です。

ちなみに粘着力に関しては、2リットルのペットボトルを持ち上げれるみたいですよ!(レビューとして実験してる人がいました)

 

 

使い分けのポイント!

  • 布団の「中」を掃除したい時は布団掃除機!
  • 布団の「表面」を掃除したい場合はコロコロ!

髪の毛とかを掃除したい時はコロコロ、しっかり中まで掃除したい時は布団掃除機って感じにゃね♪

基本的に布団掃除機は布団用であり、中のゴミを吸い出すのが仕事なので、大きなゴミを吸うのには適していません。

ですので、布団掃除機で中のゴミを表面まで吸い出し、コロコロで表面に残ったゴミを取り除く、といった感じですね!

この二刀流がめんどくさいよ~となる方は、掃除機に布団用ノズルをつけられるタイプ、または兼用の布団掃除機という事になります。

 

 

ダニ対策!カンタン2ステップの掃除方法+おまけ!

ステップ1:布団クリーナーで布団の中のダニを吸い取る!

  1. 布団掃除機をかける時は、窓を拭く時のようにゆっくり同じ方向に動かす。
  2. やってない方向にもかける。(縦にやったなら横も)
  3. できるのであれば、布団の表裏をやるとより効果的!

窓や鏡を拭くように、と覚えておけば忘れにくいかもにゃね♪

ステップ2:コロコロで布団の表面のダニを取り除く!

  1. 布団掃除機と同様、一定方向にコロコロする。(往復するとゴミが落ちてしまう可能性アリ)
  2. やってない方向にもコロコロする。

コロコロはぜいたくに使うくらいでいいのにゃ!あんまり同じシートでやってると、ゴミを塗るだけになってしまうのにゃ!

 

Exステップ:布団乾燥機でダニを退治する!

  1. 布団乾燥機を買います。
  2. ダニ退治用のモードにします。(モード変更できる機種のみ)
  3. 布団をほっかほかにします。
  4. ダニが干からびます。

掃除した後、掃除する前かはめんどくさくない方でいいのにゃ!理論的には掃除前に死滅させる方が効果的っぽいけどにゃ!

布団乾燥機を持ってる人は少なそうなのでEXステップとさせていただきました。

洗濯物を乾かせるように作られてる物もあるので、日々の洗濯物を効率的乾かして時短したい人は乾燥機の購入も〇

布団クリーナーとコロコロ、有名メーカーの特徴まとめ!

コロコロのおすすめは無印のコロコロ!

「サタデープラス」のコーナー『ひたすら試してランキング』サイトより

ひたすら試してランキングは面白くてすき♪

無印良品のコロコロは「サタデープラス」の人気コーナー『ひたすら試してランキング』にて第一位を獲得したコロコロです!

  • 左右からスライドして出し入れできる収納力!
  • ポールを装着してラクな態勢で掃除できる機能性!
  • 替えテープは99円!
  • シートは直線カットと斜めカットがある!

「サタデープラス」『ひたすら試してランキング』より

ひたすら試してランキングは、袋めんやら電気ケトルやら色んな商品や家電の検証をしてくれているので見てて楽しいですよ♪

どの商品がいいんだろう?と悩むことが多い人は一度見てみてください~!(試してランキングのスパイではないです笑)

 

 

 

 

有名メーカーの布団掃除機・布団クリーナーの特徴と価格帯!

レイコップ

  1. 「UV-Cランプ」: 菌やウイルスに立ち向かうための機能。
  2. 「パワフルたたき」: ふとんブラシ、たたき、吸引力を寝具に合わせて最適に設定することができる機能。
  3. 「ドライエアブロー」: 約70℃に温められた空気で布団内部の湿度をあげる原因となる水分を取り除くことで、ふとんのダニが繁殖しにくい環境をつくることができる機能。
  4. 価格帯は約2万円程度~が主体。

レイコップは掃除家電にてアレルギー疾患の予防に力を入れている企業にゃ!

「UV-Cランプ」

UV-Cは別名“殺菌紫外線”と呼ばれ、これによって除菌は99.9%、またウイルスも99.9%除去できます。

レイコップ公式オンラインサイト
「パワフルたたき」

寝具に潜むハウスダストやゴミ、ダニの死がいなどを、毎分24,000回のたたきで寝具表面に集め、ブラシで絡めとることで効率よく吸引し、寝具を清潔に保つための機能。

レイコップ公式オンラインサイト
「ドライエアブロー」

約70℃に温められた空気で布団内部の湿度をあげる原因となる水分を取り除く技術を搭載。ふとんのダニが繁殖しにくい環境をつくります。

レイコップ公式オンラインサイト

 

 

パナソニック

  1. 「クリーンセンサー」: ダニのフンや死がいを見つけてランプで知らせてくれる機能。
  2. 「たたき機能」: ふとんブラシ、たたき、吸引力を寝具に合わせて最適に設定することができる機能。
  3. 「紙パック式」: 業界初紙パック式でごみを捨てるときに衛生面に配慮して捨てることが出来る。
  4. 価格帯は1万円程度~が主体。

パナソニックは紙パック式ということで衛生面を気にしてる人から支持されているにゃ!

「クリーンセンサー」

目に見えないダニのフンまで見つける。センサーが見分けるハウスダスト検知範囲は広く、目に見えない領域まで検知可能。

パナソニック ふとんクリーナー 紙パック式MC-DF500G-S
「たたき機能」

約6,000回/分の高速振動によって、ハウスダストを含むアレル物質を99%以上を除去。スムース回転ローラーがふとんを引いたときに動くことで、ふとんを軽くたたきながら、スムーズに動かしやすい。

パナソニック ふとんクリーナー 紙パック式MC-DF500G-S
「紙パック式」

業界初「紙パック式」採用で、ゴミすて時のゴミの舞い上がりを抑えることが可能。面倒だったダストボックス内部やフィルターの掃除も不要!

パナソニック ふとんクリーナー 紙パック式MC-DF500G-S

アイリスオーヤマ

  1. 「ダニちりセンサー」: ダニのフンや死がいを見つけてランプで知らせてくれる機能。
  2. 「高性能たたき」: ふとんブラシ、たたき、吸引力を寝具に合わせて最適に設定することができる機能。
  3. 「温風機能」温風で布団を心地よくふっくらさせます。また、ダニが繁殖しにくい環境を作ります。
  4. 価格帯は6000円~2万円程度が多い。

アイリスオーヤマは低コスト&機能性が強みの商品が多いにゃね♪

「ダニちりセンサー」

高感度ダニちりセンサーがもれなくハウスダストを検知し、本体のイルミネーションでお知らせ。肉眼では認識することが困難なダニや花粉も、ダニちりセンサーは見逃しません。

アイリスオーヤマ布団クリーナー FCA-13-C アイボリー
「高性能たたき」

幅20cmの「超ワイドたたきパッド」は特別に開発されたオリジナル形状。1分間に約6,500回の高速たたきで吸引とたたきの相乗効果で、よりパワフルにハウスダストを取り去ります。

アイリスオーヤマ布団クリーナー FCA-13-C アイボリー
「温風機能」

温風で布団を心地よくふっくらさせます。また、ダニが繁殖しにくい環境を作ります。

アイリスオーヤマ布団クリーナー 温風機能付き IC-FAC2-W ホワイト

記事のまとめ!

僕はそんな高価なのはイイかな~と思うのでアイリスオーヤマが良さそうにゃ!

布団掃除機とコロコロを使ってダニやハウスダストをしっかり取り除くことで、アレルギー症状の軽減にもつながります。

また布団クリーナーは、掃除機よりも小さいので取り回しやすく、簡単に操作可能!

さらに価格帯も幅広く、自分に合った商品を選ぶことができますので、快適な睡眠環境を手に入れてくださいね!

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