どーも、ヤスカウネコさんです!
今回は「カイジファイナルゲーム」のTwitterで流れてくるレビューを見ていて
最近の「レビューを見てからコンテンツに課金するか決める」という習慣に思うところがあったので記事にしてみようと書いてみた次第ですっ!
なぜレビューを見てから判断するのか
それは「そのコンテンツに支払うべき対価があるか」が気になるからですよね!
ボクもそうです。欲しいゲームだけどフルプライスで買ってクソゲーだったら困るし…みたいな。
そしてレビューの見方にも色々ありますよね。
良い評価で判断して買う人、悪い評価順に見てどの部分が悪いのかを知ってから判断する人…
どの見方が良い悪いは正直判断できません。
しかし、レビューを見るうえで忘れがちなのがそのレビューは「個人の感想」ということです。
知らないうちに「全国民代表の声」とか「その道専門のプロ」の感想のように受け止めてしまっていませんか?
例えばカイジの映画でいうと「出演俳優の演技がクソだった」というレビューがありました。
「えぇ、そうなん?見るのどうしようかなぁ…」ってなる人は多数いるでしょう。
でもこれをツイートしてるのは一般人の素人ですよ??
レビューで先入観が固定されてしまう
「俳優の演技がクソだった」というレビューで「この俳優たちは演技がクソ」という先入観を持ってしまい、「演技がクソな映画を見に行く」という風に無意識になってしまいます。
そして「演技がクソ」の部分を探しながら見てしまって楽しめないなんてことないですか?
「俳優の演技に追い込まれている感があってよかった」というレビューであれば「どうやって追い込まれるんだろう」とか「追い込まれてる感ってなんだろう」っていう意識になりませんか?
ネガティブなイメージを持ってから見るのとポジティブなイメージを持って見るのでは全然変わってくると思うんですよね。
商品なんかでもそうですよね、「ここが悪い」というのを見てから買ってしまうと
良いところを見ずに悪いところに目が行ってしまい「あ~確かにここ悪いわ」と納得して
マイナス評価になってしまうという感じ。
どこの誰かもわからない人のレビューひとつで自分の感性まで操作されてしまうって
なんか悔しくないですか…?
なので最近は直感でコンテンツに課金する方が人生楽しいのかも?と思い始めています。
客観的な立場で知ることが出来る
文字通り、自分では見えていなかった部分が分かるということですね。
例えば…
Aさん「この服可愛い!サイズもちょうどいいし!」と買う気満々でレビューを見てみると
「敏感肌なので素材が○○のこれを選びましたが編み目が粗く肌が荒れました星1にします」
Aさん「えぇ…買う気満々だったのになぁ…私も肌荒れしやすいしやめとこうかなぁ…」
「肌荒れしやすい方はアウターとして着るのもおススメですよ♪星5」
Aさん「そっか!別にそのまま着なくてもいいんよね!買っちゃお!」
みたいな??
レビューは自分が見落としていたポイントを知ることが出来る大切な機能ともいえますよね♪
上手に使っていく事が大切!
この「レビューを見てから購入する」という行為が基本になってしまい、
「レビューを見てからじゃないと購入できない」という人もいるようですね…
レビュー(他の人の意見)に頼り切らず、あくまで自分が主体で考えることが出来れば
とってもいいですよね♪
何事もやりすぎは禁物!ということで「適当に」レビューというシステムを使っていく事が
大切だと僕は思っています!
唐突に思いついた記事でしたので決して濃くない内容でしたが自分で書いてて納得できた部分も
ありましたので良い経験になりました(笑)
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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