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輸入販売やよく聞くOEMってむずかしい??

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どーも!楽天に出店しているヤスカウネコさんです!
今回は「輸入販売してみたいけどやり方も分からないし、どんなもんかもわからない!」
という人向けの記事を書いていこうと思います!

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輸入販売って?

文字通り「違う国から商品を仕入れて販売する」ことですよね!
「輸入」と聞くとものすごくハードルが高く感じるかもしれませんが、
ネット社会の今ではパソコンだけあれば簡単にできてしまうんです!!
その大まかな手順をまとめていきますね!

支払いのためにペイパル(PAYPAL)に登録!

決して怪しいサイト・サービスではなく国際的に使われている決済用のシステムです。
輸入するには「輸入代行サイト」を使う必要があるのですが、
そういうサービスの会社への支払いの方法がほとんどペイパルなので先に作っておいた方が
アカウント登録等がスムーズに行えますよ♪

僕は使っていて一度もトラブルなく使えていますが
どのようなサイトか心配であるなら下見をしておきましょう。
ペイパル公式サイト→ https://www.paypal.com/jp/home

輸入代行サイトに登録!!

おそらく代行業者を使わず輸入できる人なんて中々いないと思いますので基本は輸入代行業者を探すところから始まると思います!輸入代行業者も輸入したい国で変わってきますよ~。
僕は中国輸入でしたのでチャイナトレーディング、イーウーマートという輸入代行業者を使っていました。どちらも使いやすく、丁寧な対応なのでおすすめできます♪

イーウーマート→ https://yiwu-mart.jp/

(タオバオ代行)チャイナトレーディング→ http://daikou.china-trading.jp/

輸入代行業者と連絡用のツールをインストール!

だいたい代行業者との契約を行った後は連絡を密にするためのツール
「チャットワーク」だったり「スラック」だったりと企業向けのアプリのインストールを推奨されますのでダウンロードしましょう。基本は無料アプリですので心配はいりません。

どうしても入れたくないという方にはもしかしたら代行業者さんが対応してくれるかもしれませんが、絶対に迷惑になるので基本的にやめましょう。

チャットワーク→ https://go.chatwork.com/ja/index.html

スラック→ https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/windows (Windows版)

ここまで出来たらもう輸入できるも同然!

輸入代行業者と契約して、連絡手段も整えたらもう輸入できます!!

「税関の知識とか発送の方法とかはいいの…?」思いますよね?
そこら辺をまとめてやってくれるから「輸入代行業者」なんですね♪

あなたがやることは「売れそうな商品を見つけて発注するだけ」です!
簡単ですね~♪


税関を通れない物や、扱う際に資格がいる物などの知識はある程度必要ですが
代行業者のHPにも「○○は輸入できません」など注意書きをしてくれているところもありますし
分からないことは直接、連絡用ツールで相談することもできます。

せっかく手間をかけて契約しているのですから「報・連・相」を密にしましょう!

輸入を何回か経験してからOEMをしよう!

OEM・ODMをするというのは「オリジナルブランドの商品を作る」ということです。
物販を考えて調べたりしている人は必ず目にするワードだと思います。
OEM・ODM商品は製品工場と「ここをああしてほしい」「こういう風にできないか」などの
コミュニケーションをとり、製品化します。

普通に個人でするには無謀ともいえる作業ですが、輸入代行業者と契約したあなたなら
これもカンタンに出来てしまうんですね~♪

あなた
あなた

ここの製品を元にこんな商品を作りたいです!

代行業者
代行業者

分かりました!
工場側にそれが出来るか確認しますね!

これだけです!!
「え?」と思うくらい簡単ですよね♪具体的な流れは↓

  1. 元にしたい商品を見つける!
  2. 具体的なデザインを代行業者に伝える!
  3. 代行業者が工場に確認してくれるので連絡を待つ!
  4. OEM可能なら代行業者が見積もりを伝えてくれる!
  5. サンプルを作成してみる!
  6. 商品生産開始!!

ただ、OEM生産はロット数(最低注文数)が決まっていて
そのロット数以下では生産してくれません!!
僕がレインコートをOEM生産した時は最低ロット数が200個程度でした。

いきなり200個も生産出来ませんよね?売れるか分かんないし。
だからまず「サンプル」を製作してその商品が売れるに値するかきちんと確かめましょう!
サンプル製作は決して安くはないですが200個生産するよりはるかにマシなので
絶対にサンプルを作ってから生産するか決めてくださいね!!!

仕入れるときは”模倣品”に気をつけること!

仕入れるときに気を付ける物、それは偽ブランド品(ブランド品の模倣品)を仕入れてしまうことです。偽ブランド品を仕入れて税関で引っ掛かった場合、罪に問われる可能性があります。
税関を上手く通り抜けてもネットショップなどで販売していた場合も罪に問われる場合がある
ので
そこに関しては慎重に判断して仕入れましょう!
仕入れをしてしまっている以上、「知らなかった」は通用しないので気をつけましょう。

マークなどは正直、気にしたら購入できないので誰もが知ってるようなシャネルやセシルマクビーなど有名ブランドじゃなければ似てしまうこともあるので大丈夫ではないかな?と思います。
ただ、「なんか見たことあるな?」ってマークやデザインはやめておく方がいいでしょう。

あとアニメキャラのグッズです。具体的な表現を避けている商品ないですか?
「どう見てもミニオンやんけ!」っていうパジャマあったりしません??
「黄色 子ども パジャマ」とかで決してミニオンとは書いてないやつ。
ディズニーから仕入れてれば「ミニオン」って表記しても大丈夫ですけどね。
ああいうのは仕入れない方が無難です。売れ行きはいいでしょうが、メーカーから訴えられる覚悟で売ってくださいね♡知りませんよ♡

仕入れた商品は原価の3倍くらいの値段で販売するとよき!

なぜ3倍なのかですが、「商品利益」から「輸入費用」+「システム使用料」が引かれても
ちゃんとプラスになる値段かな?というのが3倍くらいだからです!
別に4倍でも5倍でも10倍でも良いのですが、
「売りやすい価格であり売れやすい価格」が3倍くらいかなと思っています♪

これからも補足の記事を更新していきます!

ざっと輸入やOEM商品についてまとめた記事ですがなんとなくイメージはつかめたでしょうか?
これからも各見出しを細かく解説していく記事を上げていきたいと思っておりますので
ゆるっと暇な時にこのブログをのぞいてくれると嬉しいです♪
本日はありがとうございました!!

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